ギリシャ🇬🇷サントリーニ島
“世界一の夕日”と讃えられるサントリーニ島の夕日。
日中とは雰囲気の変わる夕暮れ時を紹介します。
おすすめランチ、絶景はこちら
レストラン カストロ
サントリーニ島中心部、フィラの街からバスで30分程の場所にある、島最先端の街イア。
フィラのバスターミナルに行けば、『ォイアー!』と叫んでいる人がいるので、そのバスに乗れば良し。簡単に行くことができます。
イアは夕日が綺麗に見えるスポットで有名です。
中でも、夕暮れを感じながら食事を楽しめるレストランカストロは大人気のレストラン。
ホームページ下部から予約可能です。
世界一の夕日を美食と共に
日本から事前予約をして行きましたが、問題なく入店することができました。実は少しドキドキしていたのでホッとしたのを覚えています。
食事をしていると、何人もの人が入店を断られていたので、予約は必ずすることをおすすめします。
本場のグリークヨーグルト
夕日に照らされるグリークサラダ
ワインも有名なサントリーニ島。今回は訪れませんでしたが、ワイナリーもあります。
太陽が沈むにつれて街の至る所に人々が集まります。(ワインの後ろに注目)
イアでの夕日は、人混みを覚悟するかレストランの予約がおすすめ
日没時には、あちこちで拍手喝采が起こります
夕暮れ時の街の風景
サントリーニ島の日照時間は、3月頃からどんどん伸びてゆきます。
3月に18時半だった日没は、7月には21時になります。
わたしが訪れた8月末は8時頃でした。
なかなか暗くならないヨーロッパの夏は、旅のご賞味とも言えます。
また、ギリシャ現地の方のお昼ご飯は2時頃、夜ご飯は8〜9時頃食事を始めるそうです。
毎日天候に恵まれる
ちょうど歯科矯正中で、顎間ゴムがギリシャだったので記念にパシャリ
サントリーニ島の後は、パリに寄って帰国しました。
8月〜9月に跨いで訪れたギリシャとフランス
サントリーニ島からパリに移動すると、急に秋らしい空気にかわり、ギャラリー・ラファイエットで慌ててポンチョを買ったことを思い出します。
かなりおすすめ“とことこあーす”
現地に暮らす日本の方に案内してもらえます
わたしたちは、パリに到着した日に空港で待ち合わせ、ホテルまで案内してもらいました。
そして、地下鉄の乗り方や注意事項、バスの乗り方を教えてもらいました。旅の最初に取り入れることにより、その後のパリ旅行の世界がグッと広がり、自分の足でどこまでも行けるような不思議な感覚になります。
現地ツアーに参加することもいいですが、自分の足で歩いて、暮らす人々を感じる旅のスタイルがとてもよかったです。
ボコボコの石畳や、そこを走る自転車の旅などまたブログに書きたいと思います。
時間に余裕がある方はクルーズがおすすめ